初心者にオススメのシングルモルトを飲み比べしてみた。

適当に飲んだことのないウイスキーを買って、無くなったらまた適当に飲んだことのないウイスキーを買って、という感じでウイスキーという物を二十歳くらいの頃から楽しんできた。美味いんだか不味いんだかウイスキーというものがいまだによくわからない。ときどき無性に飲みたくなるから惹かれるものはあるのだろう。

しかし最近どれを飲んでも一緒に感じてきた。飲み干す前に新しいウイスキーを購入して飲み比べてみないと違いを認識できない。「ウイスキー完全バイブル」を参考にして初心者にオススメのシングルモルトを揃えたから飲み比べてみよう。

 

 

初心者こそ個性がはっきりとした特徴のあるものから飲んだ方が良いと「ウイスキー完全バイブル」に書いてある。素直に紹介されていたシングルモルトを5本用意した。ショットグラスはダイソーで買ってきた一個100円のもの。
シングルモルト並べてみると壮観。

シングルモルト

 

色合いはほとんど違いがない。グレンモーレンジィが少し薄い気がするけど窓際に近いから光の関係かな。シングルモルト

まずは香りを右から順番に嗅いでみる。

 

グレンモーレンジィはほのかに甘いバニラのような香り。グレンモーレンジィ口に含むとはじめに酸味がきてすぐに甘味を感じた。爽やかな味わいが口の中に広がり長く残る。「ウイスキー完全バイブル」にはキレがよく、スッキリとあるけど最初の一口目だからか僕には余韻が長く感じた。今日飲んだ5本の中で一番飲みやすいから初心者にオススメ。

 

ラフロイグ セレクトカスクは正露丸のような香り。ラフロイグ10年と比べるとセレクトカスクは物足りないけどちゃんと正露丸の香りがする。単体で飲んだときはわかりづらかったけど飲み比べたらはっきりとわかる。ちなみに僕はラフロイグ10年を飲んでアイラモルトにハマった。ラフロイグ香りからは想像できないけど味わいは甘くスモーキー。

 

ハイランドパークはメープルシロップのような甘い香りが強くて僕は苦手。ハイランドパーク香り同様に味わいにも甘さがあり口中に広がる。香りは苦手だけど芳醇な甘い味わいは好き。最後に飲み干したときに酸味を感じた。最初に飲んだ時と味わいが変わったような気がする。苦手な香りの印象が強くて先入観をもっていたけど複雑な味わいでうまい。

 

タリスカーストームはグラスに注いだときは胡椒のようなスパイシーな香り。飲む前に嗅いだらほのかに甘い香りがする。要因はわからないけど香りが変化している。タリスカーストーム少し塩気がある。だんだんと口の中に味わいが広がってくる。形容できないけど僕これ好き。今回の5本の中で値段が一番高い。下のラインナップにタリスカー10年があるけど「ウイスキー完全バイブル」ではタリスカーストームを勧めていた。最後に飲み干すときはしょっぱかった。

 

グレンリベットは洋梨の香り。甘さがあるから日本の梨の香りとは違う。子供が喜びそうな甘い香り。
グレンリベット他のと比べると味わいの特徴が掴みづらいけどスタンダードなうまさがある。二口目には塩気を感じた。酔ってきてよくわからなくなってきた。これも飲みやすくまとまっていて初心者にオススメ。

 

まとめ

グラスに注いでしばらくすると香りが強まる。香りがグラス内に留まるからだろう。ダイソーで買ったショットグラスでもわかる。いつもはテイスティンググラスに注いだらすぐに飲んでいたから香りの変化に気づけなかった。今度から普段飲みのときはペースを落として香りと味わいの変化を楽しみながらゆっくり飲もう。

 

 

調子に乗ってキルホーマン マキヤーベイを乱入させた。シングルモルトこのときにはだいぶ酔っていてもう何が何だかわからなくなった。

 

 

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