鉄のフライパンでローストビーフと野菜たっぷりソースを作ってみた

僕がよく魚を買っていた駒川商店街の魚屋がずっと臨時休業している。かれこれ半年くらい。丸のままの魚を買えないから最近は肉ばっかり焼いている。
今回は鉄のフライパンを使って弱火でじっくり肉に火を通すローストビーフにチャレンジした。

 

弱火でじっくり肉に火を通すという行為は、肉が変化していく過程に集中しなければならず、今ここに意識を集中させるというマインドフルネスに通じるものがあると思う。肉を焼き終わったあと清々しい気持ちになるのがその証拠だ。

 

焼かれる肉はアメリカ産牛肩ロースブロック400g。イトーヨーカドーのネットスーパーで1032円で購入。100gあたり258円。

ローストビーフ

常温に戻した方がいいのかもしれないけど、弱火でじっくり火を通すから冷蔵庫から出してすぐに焼いた。

 

 

鉄のフライパンにオリーブオイルを垂らし、強めの弱火で全面を焼く。

ローストビーフ

タコ糸で縛って形を整えた方が良さそう。タコ糸は注文して届くことになっていたけど、肉を焼きたい気持ちを抑えられなかった。

 

全体的に白っぽくなるまでゴロゴロ転がして焼いた。ここまでの焼き色になるまで3分くらいかかった。

ローストビーフ

 

網の上で3分間ほど肉を休ませる。基本的に焼いた時間と同じ時間休ませるそうだ。

ローストビーフ

 

アルミホイルを上に被せて肉の芯まで火がじわじわ通るようにする。

ローストビーフ

休ませている間にフライパンを洗ってこびり付いた肉片を綺麗にしておく。洗わないと焦げて苦味が肉にうつるそうだ。

 

再び強めの弱火で全体に焼き色をつける。

ローストビーフ

2回目はこんがり美味しそうな焼き色になるまで焼いた。5分間くらいかかった。

 

1回目と同じように5分間休ませる。

ローストビーフ

 

フライパンを洗って今度はオリーブオイルに無塩バターをプラスして投入。

ローストビーフ

 

3分間くらいゴロゴロ転がしつつバターをスプーンで掬って肉にかけていく。

ローストビーフ

 

最終的にこれくらいの焼き色になるまで焼いた。

ローストビーフ

これで肉は完成。

 

フライパンに残ったオリーブオイルとバターでソースを作る。

ローストビーフ

 

みじん切りにしたセロリ茎の部分1本と玉ねぎ半分とトマト一個をみじん切りにしてフライパンに投入。

ローストビーフ

塩と黒胡椒で味付けして醤油少々と刻んだパセリを投入して完成。

 

ソースを作っている間、放置されていた肉。

ローストビーフ

 

思っていた以上に中まで火が通っている。もう少しレアがよかった。

ローストビーフ

 

とりあえず見た目は美味しそうにできた。

ローストビーフ

しかし、食べてみたら肉もソースもあんまり味がしない。しょうがないから食べる分だけ塩かけながら食べたら美味しかった。ついでに生姜も追加したらさらに美味しくなった。味付けは後からどうにでもなるのが肉料理のいいところだ。塩かけたらなんでもうまい。

 

合わせたお酒は7&i限定ワインのグランロモ マルベック(980円)

ローストビーフ

タンニンの渋みが強くて肉との相性がいい。