冷蔵庫にセロリが長い間放置されていた。セロリを大量に消費できそうなレシピをみっけたからやってみた。それにしてもセロリって寿命長いんだな。
国産 若鶏 胸肉400g、100gあたり58円。

皮をはいで食べやすい大きさに削ぎきりする。

削ぎきりした胸肉と調味料Aを袋に入れ、よく揉み込んで30分間放置。味を馴染ませる。
調味料A
- 塩 小さじ1
- 小麦粉 大さじ1
- にんにくチューブ 5cm
- 水 大さじ1

セロリを食べやすい大きさに切っておく。少し多いかなと思ったけど冷蔵にあるやつ全部使ったった。葉っぱの部分も使用。

調味料Bを混ぜる。
- 料理酒 大さじ1
- 水 大さじ1
- ハチミツ 小さじ1
- 塩 少々

中火で焦げ目がつくまで片面を焼く。皮も使おうかと思ったけどやめた。(皮だけで焼いて塩胡椒して食べた。)

裏返し焦げ目がついたら調味料Bとセロリを入れて蓋をして弱火で5分。

もう少し焦げ目が付いていてもよかった。
ムネ肉に火が通ったら完成。セロリにはあまり火を通さないでシャキシャキ感を残したほうが良い。

鶏胸肉がしっとり柔らかでホクホクな食感に仕上がった。塩けとセロリの酸味が絶妙で想像以上に美味しい。