僕は好きな食べ物がたくさんあるけど、その筆頭に上がるのは枝豆だ。枝付きの枝豆を無水鍋でちょうどいい感じに茹でた奴が最高。お米の代わりの主食にもなるし、酒の肴にもなる。毎日食べても飽きないくらい美味い。そしてヘルシー。
無水調理した枝豆を初めて食べた時の衝撃は忘れられない。
材料
- 枝付き枝豆
- 塩 大さじ1
- 水 大さじ3
枝付きの枝豆。

作り方
一個一個手でちぎってザルに入れる。

大さじ1の塩でもみ洗いする。
服部幸應先生監修の片手鍋に火をつける。

無水調理もできて万能なジオ・プロダクトの鍋。ジオ・プロダクトは親子三代に受け継がれる品質をモットーにしている。
強火で鍋を温め水滴を垂らし、その水滴がクルクルと鍋底を走れば準備オッケー。

うまく撮影できなかった。ていうかめんどくさかった。

塩洗いした枝豆と大さじ3の水を鍋に入れ弱めの中火で5分。

途中で焦げ付かないように鍋を何回か揺する。
5分経ったら一個だけ味見してみて良さそうだったら完了。ザルに開けてうちわで扇いで冷ます。塩が流れるので水で冷ましたら駄目。

しっかりと冷まさないと余熱で火が通るので注意。
完成。

カリコリの食感。味も凝縮されていて濃厚。

普通の鍋で茹でた枝豆と比べて10倍くらい美味しくなる。