自分で餃子を作る。タネをこねて、皮に包む。そして焼く。文字で書くと簡単だけど実際にやるととてつもなくめんどくさい。普通に働いていたら、絶対こんなことをやろうとは思わないだろう。
手作り餃子は無職の特権だ。
材料
- 餃子の皮(大判) 50枚
- 豚挽肉 300g
- ニラ 1束
- キャベツ 4/1
- にんにく 1個
- 生姜 1かけ
- 料理酒 大さじ2
- 醤油 大さじ1
- 塩 小さじ1
作り方
国産豚肉 赤身ミンチ300g、100g当たり128円。


粘りがでるまでこねる。

醤油とにんにくと生姜を入れてこねる。

ニラを切る。

1束は多い気がしたけど、とっといても腐らせるだけだから全部入れた。
ニラとみじん切りにしたキャベツを入れる。

キャベツもニラももう少し小さく切った方がいいのかな。
またこねる。

黙々と包む。

3カ所で折り曲げたけど、水つけたらくっつくから折りたたむだけでも良さそう。
1回目の焼き
フライパンにくっつくのを恐れて弱火でじっくり焼いた。

焼きあとがついたら水を入れて中火。水が蒸発するまで焼いた。
ボロボロになった。


食べたら美味しい。
2回目の焼き
2回目はくっつくのを恐れず最初から中火。焼きあとがついたら水を大さじ3入れて蓋をして蒸し焼き。水が蒸発したら餃子のまわりからオリーブオイルを入れる。と、うまく焼けた。


反省点
- 材料全部入れてからこねれば一回で済む
- 恐れず中火で焼く。そして油をまわし入れる
餃子もなかなか奥が深い。