僕はマンションの機械式駐車場を撤去することに全力を尽くすことにした。その8

雨漏り

マンションの理事会に参加してきた。2ヶ月に1回行われていた理事会も大規模修繕が近づくにつれて毎月開催されるようになってきた。めんどくせー。

理事会が開催される公民館へ行こうとエレベーターに乗ると理事長に遭遇した。「次も理事長やってくれるんですよね?」と声をかけると、笑っていた。

 

今回の議題

1.建物劣化診断の経過報告

8Fのベランダから雨漏りがする件で業者が現場を見に行ったらしい。トップライトの漏水補修工事に248,400円かかるそうだ。内訳は直接仮設工事120,000円、シーリング工事35,000円、諸経費75,000円。高いのか安いのかわからないけど雨漏りするんじゃやらざる負えない。それから技術的なことで1時間くらいの説明を受けるが、リソースを奪われたくないので思考停止して話を聞いている振りをしていた。

 

2.機械式駐車場の今後25年間の保全計画について

追い出さないといけない4台の駐車場を確保するために近隣の駐車場に電話をかけるが繋がらなかったそうだ。あてにしてなかったから別にいいけど、時間の猶予が迫ったら僕が電話で確認しておこう。
駐車場を埋め立てる話は管理会社が追い出すのはどうとか前回の話を蒸し返してあまり進展せず。

外部の駐車場を管理組合で確保して駐めてもらうか、立ち退き料を払って追い出して個人の責任で外部に駐車場を確保してもらうかで話が変わってくる。管理会社は前者で考えているようだが僕は後者で考えていた。どうやって追い出す人を決めるかで悩む。

今回新しく理事長から、独立会計にするという案が出た。駐車場を借りている人たちでやりくりしてくれという話。これは僕も考えたけど実現は難しいだろうからと黙っていた。おそらく、理事長は駐車場を借りている人たちからの埋立反対に対する反論としてこの案を出したのだと思う。知らんけど。

現在の契約者は16人だからこの人数で30年間にかかる5,000万円以上の費用を負担することになる。駐車場を駐めていない人にとっては費用もかからない代わりに収益もなくなる。今単純計算してみたらこうなった。

5,000万円(費用)÷30(年数)÷16(現在の契約者数)=10.41万円(一人当たりの年間費用)

機械式駐車場の料金が1万円だから

12万円(年間の収入)ー10.41万円(年間の費用)=1.59万円(年間の利益)

契約者が減って負担が増えたら維持できないだろうけど、契約者を14人確保できれば賄えるのではないか。

5,000万円(費用)÷30(年数)÷14(契約者数)=11.90万円(一人当たりの年間費用)

 

機械式駐車場を埋め立てたら管理の手間がなくなるから管理委託業務費を下げることは出来ないかと言ったら、それは出来ないらしい。掃除のスペースが増えるからむしろ増やしてもらわないと困るとか抜かした。それなら管理会社を変更するだけと思ったけど、それはまだ口にしないでおいた。
悔しいから機械式駐車場を埋め立てて全て平面になったら駐車料金を15,000円から20,000万円にしよう、需要と供給の立場が逆転するからできるはずだ、仮に実現出来たら30年間で2,000万円利益が上乗せされると提案しておく。

 

3.月次報告

時間が押したので各自資料に目を通すで終わり。

 

4.その他

管理費の滞納者の件について

配達証明で督促状を送っても送り返されてきたらしい。一番多い額の管理費を滞納している住人がマンションを売りに出しているようだ。マンションの購入者が負担することになるだろうけど、その分値下げされるだろうから間接的に回収できるのではないか。他の2名は金額が少ないので様子を見ることになった。

 

次期役員候補について

管理会社から役員推移表と会別居住者表が提出され、時期役員について検討した。理事長がまずは管理会社で案を出せと言って終了。

 

管理委託契約の更新のお願いについて

管理委託業務費504,000円が飲料水水質検査の回数を年2回から年1回に変更、他に少し現行と同一仕様のまま減額されて484,000円にまで下がった。

 

消防設備点検不具合箇所について

消火栓ベルを取り替えて7,560円に費用がかかったとのこと。

 

今回の会議は長かった。終わった後に気づいたけど、僕は機械式駐車場を埋め立てるのが目的ではなく、管理費を1㎡あたり150円以下にするのが目的だ。管理会社はそこらへんを勘違いしているから、次回はそこらへんを突ついておこう。