10冊読み終えるごとに更新しているから今回のその10で100冊読んだことになる。無職になって3ヶ月ちょっとだからやはり1日1冊が限界か。1日10冊くらい読めたらいいんだけど。
『無人島に生きる十六人 』須川 邦彦(新潮文庫)
kindle版は無料。明治31年に16人の乗組員が無人島に漂着した話。アオウミガメを食べて飢えを凌ぐが牛の肉より美味しいという描写がある。ほんまかいな。アザラシと仲良くなるエピソードで泣ける。
『ポケット版 大阪名物: なにわみやげ』 (新潮文庫)
河内鴨や旭ポン酢など大阪の本当の名物を紹介している。
『クモの糸のミステリー―ハイテク機能に学ぶ 』大崎 茂芳(中公新書)
蜘蛛の糸よりも趣味で蜘蛛を研究していたらそれがいつの間にか本業になっちゃっていたってのが面白い。
『家めしの王道家庭料理はシンプルが美味しい』林 望(角川SSC新書)
著者は夫婦二人の食事を毎日作っているそうだ。見習わないと。
『七王国の玉座〈4〉―氷と炎の歌〈1〉』 (ハヤカワ文庫SF)
ブックオフに次巻の在庫がない。どないしよ。ドラマの続きが気になったから原作を読み始めたけど、原作もまだ終わっていないようだ。翻訳が発行されていないだけかな。結局続きはわからずじまい。
『活字博物誌』椎名 誠(岩波新書)
机に置いてあったから何気なく手にとって読み始めたら一気に読んでもーた椎名誠の書評本。取り上げられていた本を早速ブックオフで注文した。
『七王国の玉座〈3〉―氷と炎の歌〈1〉』 (ハヤカワ文庫SF)
ティリオンがストーンクロウと遭遇して終了。
『七王国の玉座〈2〉―氷と炎の歌〈1〉』(ハヤカワ文庫SF)
エダード・スタークが王の私生児を見つけるとこで終了。
『七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌〈1〉』ハヤカワ文庫SF
Amazonのプライムビデオで「ゲーム・オブ・スローンズ」を観てからハマった。原作を読みはじめたらこっちにもハマった。
『麦酒の家の冒険』西澤 保彦(講談社ノベルス)
エビスビールが飲みたくなる。