ブックオフで紙媒体の古本を購入しているけど、全然Kindle Unlimitedを使っていない。急遽適当に選んで読んでみた。サピエンス全史は古本でもあまり安くないからkindle版を購入した。本代はケチったら逆に損するわ。
『夢をかなえるゾウ』水野 敬也(ミズノオフィス)
Kindle Unlimitedの対象。人に勧めらたから10分くらいで流し読みした。こういう類の本は全部書いてある内容一緒だわ。
『超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由』
Kindle Unlimitedの対象。何年か前に前作を読んで筋トレとランニングを始めたがすぐにやめた。風邪を引いて寝込んでそのままやらなくなった。今回これを読んでまた筋トレマイブームがやってきた。どーせすぐやめるだろうがとりあえずやってみる。ブログのネタにするか。
『コンピュータはなぜ動くのか~知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識~』矢沢 久雄(日経BP社)
コンピュータの原理がわかる。
『パソコンプログラミング入門以前』伊藤 華子(毎日コミュニケーションズ)
プログラミングの全体像がざっくりと理解できる。
『アップル、グーグルが神になる日 ハードウェアはなぜゴミなのか? 』 (光文社新書)
世の中はまだまだよくなるってこと。
『【超口語訳】 方丈記』
口語訳で読みやすく、現代の時事を取り上げてわかりやすく解説もしている。
『働かざるもの、飢えるべからず。 だれのものでもない社会で、だれもが自由に生きる――社会システム2.0 』小飼弾(サンガ新書)
ベーシックインカムを提言。コメを作っているのはイネです。人間は収穫しているだけで何も作り出していません。そういう意味では本当の意味で働いているヒトはいない。こう考えると「働くか働かないか」は問題ではなく、「だれが持っているべきなのか」を考える。もちろんヒトです。ベーシックインカムを導入して自然からの上前を平等に配ればいいのです。
『サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福』
人類が欲望を操作できるようになる日は近い。そうなったとき人類が直面するのは「何になりたいか」ではなく「何を望むか」となるのかもしれない、と著者は説く。僕は「人類は働かなくても食えるようになる」ことを望む。ベーシックインカムの導入しかない。
『サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福 』
最近のベストセラーは読まないようにしていたけど、amazonでサンプルをダウンロードしてチラッと読んだらハマった。分厚い本だからkindle版を購入。夜遅くまで読んで朝ゆっくり起きてまた読んで、昼寝してまた読んでと無職力を最大限活用して2日で読み終わった。
『狐と踊れ』神林 長平 (ハヤカワ文庫JA)
戦闘妖精雪風の著者の短編集。