近鉄大阪線の布施駅から徒歩10分、または地下鉄千日前線の新深江駅から徒歩10分にある光洋軒に行ってきた。土曜日の13:00頃到着。昼過ぎの空いてる時間を狙ったつもりだが先客が4、5人いた。常連風のおっちゃんと子供連れのママもいる。テレビでは新喜劇が放送されている。土曜の授業が午前中で終わりラーメンを食べにきた、そんな小学生の頃にタイムスリップしたかのような錯覚を抱く。僕は大阪出身じゃないけど。
食べログの評価3.55。グーグルマップの評価は4.2。醤油の味がキツくて好みが分かれそうなのに意外と高評価。
厨房が丸見えで大将が黙々と作業している。
東大阪発祥の高井田系ラーメンは、夜勤明けの労働者に中華そばを提供したのが始まり。それゆえ値段も良心的。ラーメンではなくあくまでも中華そば。
チャーシュー麺を注文。
待つこと4、5分。
具材はチャーシュー、ネギ、メンマ。麺は極太ストレート。醤油の味が効いてるスープには極太ストレート麺が良いのだろう。ネギが細切りなのは意外だった。

歩いて数分のところに『そばの住吉』というこちらも高井田系ラーメンのお店がある。今度はそっちにも行ってみよう。
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