おうちで卓球!OculusQuestで『Racket Fury』をやってみた

RacketFury

プライムビデオでアニメの『ピンポン』を観てから卓球がやりたくなった。ちょうどOculusからストアポイント600円分がプレゼントされたから『Racket Fury: Table Tennis VR』をインストールしてみた。

Oculusにはもう一つ卓球ゲームがあるが、リアルの卓球経験者がどちらもやり比べてRacket Furyの方が現実に近いとレビューに書いていたのでこっちにした。

 

とりあえずCHAMPIONSHIPモードをプレイ。

簡単な操作の説明があってそれが終わったら試合。何年か前にスポッチャで卓球をしたときはそこそこやれたから自信あったんだけどVRのCPUにはまったく勝てなかった。初心者にも容赦がない。リアルな卓球を再現できてないんじゃないのって思ったけど、たぶん僕が下手なんだろう。

リアルの卓球と違ってどっかに飛んでった球を拾いに行かなくていいのが便利。左手のコントローラーから無限に出せる。

 

打倒CPUにむけてPRACTICEモードで地道な練習をすることにした。PRACTICEモードは相手がほぼ100%の確率で打ち返してくる。 打ち返されたところでどうしていいのかわからないから卓球の練習方法をYouTubeで検索。初心者は球の感覚を掴むために球突きをするといいらしいとのこと。

リアル卓球の練習がVR卓球の役に立つのか疑問だけど、とりあえずやってみた。

✳︎とくに何もおきません。おっさんが球突きしているだけです。

 

コツコツと球の音が小気味よく、無心で延々と続けられる。中毒性がありなかなか危険だ。

 

インストールしてから一週間、ほぼ毎日30分くらいプレイしている。ちなみに30分プレイして消費するカロリーは約100kcal。AppleWatchのワークアウトで計測した。

 

現在、CHAMPIONSHIPモードのRusty Challenge4人目のCPUが倒せない。

 

これなら遊びながら痩せられそう。