【備忘録】僕がさいきん読んだ本。その5

読書のペースが落ちてきた。まだ読んでいない本がたくさんあるが、常に興味の対象が変わるので、現在興味ある分野の本をさらに30冊くらい追加購入した。

 

昭和下町人情ばなし

笑点でおなじみの林家木久扇、旧名林家木久蔵師匠が書いた本。子供の頃から前座修業の頃の正蔵師匠のことや自分が師匠になってからとった弟子の話など笑えるエピソードが盛りだくさん。

 

片付けられないのはアスペルガー症候群のせいでした。

マンガが多くて1時間くらいで読み終わる。この本にあるアスペルガー症候群チェックテストをやってみたら高得点を叩き出した。脳が萎縮してセロトニンが分泌されていないのが原因だから、セロトニンを分泌させればいいらしい。料理や運動をすれば分泌されるそうだ。もしかして僕が肉を焼くと心が落ち着くのはこのせいか。

 

労役でムショに行ってきた!

Amazonの日替わりセールで安くなっていたから買ってみた。元新聞記者の著者が飲酒運転で切符を切られ、25万円の罰金を支払わずにいたらどうなるか、を実践し、川越少年刑務所に50日間労役留置され、囚人として生活した話。結構楽しそうに感じるけど、実際に経験したら大変なんだろうな。

 

もしも福澤諭吉が関西弁で「学問のすゝめ」を書いたら「学問しぃや」

福沢諭吉の「学問のすヽめ」を関西弁にしてとっつきやすくしている。内容もわかりやすくなっていると思う。いつか原著にチャレンジしてみよう。いつかなになにするって奴は大抵何もしないって書かれていたけど。

 

ルポ 貧困大国アメリカ

アメリカに限らず先進国の貧乏な人は肥満率が高い。日本の貧困層は値段が高く空腹を満たさないから野菜を摂取せず、米などの炭水化物を食いまくる。だから不健康にもなる。貧困から抜け出すには教育しかないと思うんだけど、日本の場合長時間労働を強いられ勉強する暇を確保するのも難しい。僕は無職になって時間を確保したけどね。政府に頼らず自分でなんとかするしかないで。

 

センスのいい脳

センスというのは個体差のことであり、個体差がないと生物として存続できなかった。ハーメルンの笛吹きでネズミがいっせいに川に飛び込んで死んでしまったのはネズミ一匹一匹に個性がなかったから。本来はセンスに優劣はない。しかし、資本主義の社会だと金儲けができるセンスのある人が生存する確率が高くなり、優れているということになるのだろう。
見えないものが見える心霊写真、どこか一点を見つめる子供など、認知心理学の観点から解説される。全て脳の錯覚や働きによって引き起こされるということらしい。錯覚って面白い!

 

痛快!コンピュータ学

コンピュータの歴史や仕組みをわかりやすく説明してあってとても役に立った。コンピュータに興味がなくても教養として読んでおくべき本。次から次へと新しい技術が登場し新しいものに置き換わっているように思えるが、コンピュータの本質的な部分は何も変わっていない。本質がわかっていれば新しい技術の理解の助けになる。

 

NO(ノー)」と言える日本新日米関係の方策(

初版がバブル真っ只中の1989年の1月に発行された盛田昭夫と石原慎太郎の共著。アメリカ批判といよりも日本政府への批判となっている。この年に石原慎太郎は自民党総裁選に出馬し敗れている。
人間関係の中でノーと言えない、黙っていてもわかってもらえる、といった空気は現代にも残る。だからブラック企業なんかが蔓延るんちゃうか。ノーばっか言ってると嫌われるのは身をもって経験してるけど、僕はノーダメージだから関係ない。バカにはバカと、アホにはアホと言った方がお互い幸福になれると思うんだけどなぁ。

 

しんがり 山一證券最後の12

社長が自主廃業を発表した号泣記者会見の記憶しかなかったけど裏ではいろいろあったんだねぇ。

 

はじめてのサイエンス

わかりやすく説明することに関しては定評のある池上さんが書いただけあって、科学的な知識が皆無の僕でも理解はできた。

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