1月もヒョウモントカゲモドキのはなちんが嘔吐した。次うんこしたらそのうんこを持ってまた病院に連れて行こうと思ったけど、それまでに思いつく対策を二つ試してみた。
一つ目は餌をレオパゲルからヨーロッパイエコオロギに変えてみた。レプラーゼを塗して1日1匹ずつ小まめに上げる作戦。
二つ目はウェットシェルターをパネルヒーターの上に設置してみた。うちのはなちんはお腹を温めることを知らないのではないか、と疑惑が出たからだ。そんなことあるんかいな、爬虫類のDNAに埋め込まれてるやろ、と思ったけどとにかく試してみる。
ヒョウモントカゲモドキ(はな)の様子
ウェットシェルターの上が気になるようだ。
ウェットシェルターに登る。
降りてきた。
ウェットシェルターの周囲をぐるっと回る。
うんこする前はこの温湿度計にしがみつく。この時は出なかった。
ニシアフリカトカゲモドキ(なな)の様子
昼間は滅多にシェルターから顔を出さない。
顔に赤玉土がめり込んでいても気にせず寝る。
ウェットシェルターを熱湯消毒している間はロックシェルターを代わりに置いている。落ち着かなくウロウロしている。
餌をねだるポーズ。お腹がすごい。
陰気に顔をだす。
ニシアフリカトカゲモドキ(もも)の様子
ももちんはハンドリングしても大人しい。
どや顔。
我が家にもすっかり慣れた。
ウインク。
まとめ
二つの対策が功を奏したのか、今のところはなちんの嘔吐はおさまった。シェルター内が暑いせいかシェルターの上で寝たり自分で丁度いい場所を探して寝るようになった。そして、食後にシェルターの前でお腹を温めている様子を確認。今までこんなことしてなかったと思うんだけどどうだったかな。食べたらすぐにシェルターに引っ込んでた思うんだけど。
今見たらここで寝てた。

食べ過ぎると吐くけど食欲だけはあり、コオロギを見つけると目を見開いて大興奮。レオパゲルを食べなくなった。