フランス人もびっくり!ノンフライヤーでフライドポテトを作ったら予想以上に美味しくなかった

エアフライヤー

何年か前、フライヤーでフライドポテトを揚げるのにハマっていた時期がある。当時は業務スーパーで買ってきた冷凍フライドポテトを揚げて食べまくっていたが、口内炎ができ顔面はニキビだらけ、油の処理もめんどくさくなってブームが去った。その頃からいつかノンフライヤーでリベンジしようと考えていたが、ついにその時がきた。

 

Innsky ノンフライヤー SA35

エアフライヤー

Amazonで買った2019年モデル。8900円だったけど、今なら2000円OFFクーポンがついて6900円。

 

 

容量は3.5L。

エアフライヤー

2020年の最新モデルなら1.5Lの小さいのがあるけど、大は小を兼ねるということで大容量を選んだ。

 

透明なプラスチックカバーをスライドさせてボタンを押すと本体と網の部分が分離できる。

エアフライヤー

なんだこれ?と思ってボタンを押したら床に落っこちた。

 

 

レシピが付属してるから早速それを参考にフライドポテトを作ってみた。

材料

  • じゃがいも 2個(220g)
  • 塩 適量

作り方

  • じゃがいもは皮をむき、1.5~2cm幅のくし切りにして、15分ほどみずにさらす。水気を切り、ペーパータオルで水気を押さえる。
  • 余熱したバスケットに1を入れ、200℃で15~16分加熱する。
  • 暑いうちに、塩をふる。

ってレシピにあるからからその通りにした。

 

プレヒーティングモードを開始し、200℃で3分温める。

エアフライヤー

操作はタッチパネル。

 

じゃがいも(220g)を入れる。

エアフライヤー

なるべくじゃがいも同士がくっつかないように並べた。

 

200℃で15分温める。

エアフライヤー エアフライヤー

 

15分後にできたのがこれ。

エアフライヤー

干し芋みたいにぐにゃぐにゃした食感。全然美味しくない。

今思うと調理時間が長かっただけのような気がするけど、この時の僕は何かでコーティングすればいけるんじゃないかと考えた。

 

そこで薄力粉を塗して再挑戦。

エアフライヤー

 

そして15分後にできたのがこれ。

エアフライヤー

これは入れる前の写真ではなく、200℃で15分温めた後の写真。生焼けのピザは食ったけど、さすがにこれは食えん。

 

ノンフライヤーはこんなもんなんかと諦めかけたが、今度はオリーブオイルと塩を塗して再々挑戦。

エアフライヤー

トングで一個ずつ掴んでじゃがいも同士がくっつかないよう完璧に並べた。

 

15分後に完成したのがこれ。

エアフライヤー

だいぶマシになって全然食べられるけど、マックフライポテトの足元にも及ばない。

もっと研究してマックフライポテトより美味しいフライドポテトを作れるようになろう。そうすればLサイズの重量を計って180gより多いか少ないかで一喜一憂しなくて済む。

 

 

 

それにしても邪魔。

ノンフライヤー