お昼ご飯を食べて旅館に戻ってきたのが14時。大浴場が始まるのが15時から。1時間くらい時間があるから旅館の近くを散策することにした。
恋人の聖地

ベンチが置いてあるだけ。伊和都比売神社に便乗して作られた感じ。

太陽の小径

海沿いに遊歩道が整備されている。
海とツバメ。

謎の家
ロボットみないなものをたくさん並べている家。

視界に入ったときは狂気を感じて薄気味悪かったけど、海で拾ったゴミで作られているのではないかと思ってほっこりした。

ゴミを捨てるなというメッセージを発しているのだ。たぶん。きっと…。

脇に海岸へと到る階段があるから降りてみた。







太陽の小径に戻ってさらに進む。

流木と鴨。

この先に赤穂御崎公園があるけど15時からの大浴場に行きたいからここで引き返した。

行きは気づかなかったけど、側溝にカニがたくさんいた。




海側にも一人いた。どうやって設置したんだろ。

赤穂御崎灯台
赤穂御崎灯台はスルーしようと思っていたけど、三日目の最終日が晴天。灯台の上から景色を眺めたらさぞやいい気分だろうと思い、旅館をチェックアウトした後に寄ってみた。
宿泊した旅館「潮彩きらら 祥吉」から車で3分。
グーグルマップに案内された道を通り過ぎたけど、小さい看板を見つけた。

灯台へと到る階段の前に車を2台くらい停められるスペースがある。
草木が鬱蒼とした階段を登っていく。

階段から振り返った景色。

しばらくすると灯台が見えてくる。

5、6分歩いて到着。

灯台の下にはベンチが置いてあるけど、草木が生い茂っていて手入れされている様子はない。

灯台に登れると思っていたけど、扉には鍵がかかっていて中に入れなかった。

表忠碑の裏側。

いつの間にかズボンの裾にくっつき虫がたくさん付いていた。