屋仁川通りにある「居酒屋 一村」は酒も肴も雰囲気も良し。3泊4日で奄美大島へ旅行に行ってきた。その10

一村

金作原(きんさくばる)原生林の次は、今日泊まる「奄美サンプラザホテル」に向かう。

 

 

車を預けてチェックインを済ます。大人2名朝食付きで10,450円の部屋。奄美サンプラザホテル

 

屋仁川(やにがわ)通りは飲食店がひしめき合う。屋仁川通り 屋仁川通り

 

お目当てのお店は通りの一番奥にあります。一村

 

太田和彦の日本百名居酒屋19話で紹介されていた「居酒屋 一村」一村

 

 

18時過ぎに到着したけど他にお客さんはいなかった。店内は割と広くてお座敷もあった。特に案内もされなかったからカウンターに座った。カウンターには所狭しといろんな置物が置かれている。一村

 

とりあえずビール。瓶ビールはキリンとアサヒが選べる。旅行先だからか保存状態が良いからかわからないけどやけに美味しく感じた。一村

 

お通し。一村

 

刺身の盛り合わせ。一村

 

もずく酢。一村

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うなぎのさねん蒸し。一村一村

 

味噌汁。

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カメ仕込みの龍宮をロックで。一村

19時頃に女将さんが登場。この頃には地元の常連客や我々と同じ観光客、出張できたサラリーマン達がひしめき合う。一村

 

うるめ一夜干し。一村

 

島らっきょう。一村

 

嫁が頼んだクリームコロッケ。なんで奄美大島まできてこんなもん食うねん、と思ったけどチーズが入っていて美味しかった。一村

 

お次はカメ仕込みの長雲をロックで。
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アオサの天ぷら。かき揚げみたいでうまい。一村

 

とびんにゃ(マガキガイ)。一村

 

奥のワタまで取るのが難しい。一村

 

天井はポスターだらけ。一村

二人でいろいろ食べて7,900円。奄美大島は値段設定が安めでコスパが良い。お会計を済ますと奥で忙しく働いていた大将も挨拶にきてくれ、女将さんには「雨でも奄美を楽しんで行ってね。」と励まされた。

基本的に居酒屋では小一時間でサッと帰るのをモットーにしているけど、ゆっくり2時間以上くつろいでいた。

 

嫁が寝たら一人でこっそり二軒目に行こうと企んでいたけど、ホテルに戻ったらすぐに寝てそのまま朝までぐっすり寝てもうた。奄美サンプラザホテル