アランガチの滝の次は今日泊まる「開運の郷 やけうちの宿」に向かう。
チェックインが１８時だけど１７時過ぎには着いていたので少し付近を散策してみた。（公式サイトで予約するとチェックインは１８時だけど他の旅行サイトだと１４時からになっていた。なんでだろう。）
道路を挟んで宿の反対側に「うけん市場」があるので入ってみる。
とりあえず夫婦で順番に顔を突っ込んで記念写真。「うけん村に来てま〜す！」
野菜や果物、魚の切り身、美味しそうな手作りのケーキなどいろんなものが売られていた。僕はニンニクの塩漬けを５００円で買ったけど「臭くなるから食うな！」と嫁に禁止令を出される。
ここを右に曲がると海沿いの道に出る。
道の右側は川を堰き止めて池みたいになっていて鴨が優雅に泳いている。
左側は海。
池の向こうには今日泊まる宿が見える。
近所の人が犬を散歩させているのに遭遇し挨拶をする。
普通の民家にも南国風の植物が生えていて、こういう家に住みたいとちょっと憧れる。
南の島っぽい石垣。
ハイビスカスのマンホール。
ゆっくりぐるっと歩いてちょうど１８時になったのでチェックイン。僕らが泊まった１日５組限定のコテージは一泊二食付き、１室２名利用で９,５００円。１室１名だと１０,２００円。コテージの他には洋室が６室ある「きょらむん館」がありそちらは値段が少し安い。
部屋は広々としていて天井は高く、プロペラが設置されているのでくるくる回した。
台所もあるけどこの近辺に食材を買い出しに行けるような所はない。うけん市場くらいかな。
お風呂とトイレが別なのが嬉しい。洋室の「きょらむん館」の方はユニットバスらしい。サービスで隣接している「やけうちの湯」の入浴券をもらったからこのお風呂は使わなかった。
窓の外の景色。さっき歩いた海沿いの道が見える。
暗くなると足元をライトアップして良い雰囲気。左側の建物が僕らが泊まったクロトンという名前のコテージ。他にはハイビスカス、サネン、セイシカ、ソテツという植物の名前を由来にした棟がある。
夕食の時間まで奄美の地ビールを飲んでゆっくり過ごす。３種類飲んだけどこれが一番美味しかった。
嫁は島人martで買ったミキ。一口もらったけどおもちを液状にしたような味で、１泊目のホテルで飲んだミキとは全然違う。不味くはないけど美味しくない。
お風呂上がりのビールも飲んだし、そろそろ夕食を食べに行こう。
どうでもいいけど一個だけポツンとあるポケストップに届く。
