野々垣内の吊り橋から2時間かけてようやく「串本海中公園」に到着。和歌山広すぎ。

僕たちは水族館と海中展望台の入場券を購入。二人で3600円。
串本海中公園の料金

串本海中公園のサイトから引用
入り口にある海亀の置物。
とりあえずこいつと記念撮影して中に入る。
水族館の魚たち
館内は人が少なくゆっくり見てまわれた。
アーケロンプロジェクト
アーケロンとは7000年前に生息していたと言われる史上最大のカメ。2019年12月29日まで串本海中公園で常設開催されている。
紀州杉で作られたアーケロンの実物大彫刻模型。
アーケロンのけつ。
アーケロンプロジェクトについて→こちら
子ガメ タッチング体験
カメのお腹が意外と柔らかい。抱かれるのを嫌がってるのか大暴れする。かわいそうだから写真を撮ったらすぐに飼育員のおじさんに返した。おじさんに抱かれるとおとなしくなった。

毎日12:30~14:30 (日曜祝日は15:00まで)開催。
ウミガメプール
カメに餌やりができ、柵に近づくとカメが寄ってくる。
上部バックヤード
トンネル大水槽の上部バックヤードに潜入することができ、餌やりもできる。
トンネル大水槽




海中展望台
遠くに見えるのが海中展望台。手前の岩場は僕の好きな磯観察ゾーン。
この日は風が強くて通路にまで波しぶきがかかる。
この日もあいにくの曇り。風が強く海も濁っている。
海中展望台の内部。
海中の魚も流されていて一瞬横切るのが確認できる程度。この日はほとんど魚が見えませんでした。
ポケモンGOのジムになっているのでとりあえず設置。これを書いている現在もまだいる。あと少しで丸3日経つ。

展望台の上からだと魚が群がっているのがわかる。餌に群がってるんかいな。
そこら中に貝とヤドカリがいる。ヤドカリは警戒心が強く逃げるのが早い。
磯観察をしていると時間が経つのを忘れるほど夢中になる。そろそろ次の目的地の橋杭岩に向かおう。
14:00頃に橋杭岩に到着。
橋杭岩はむかしむかし地中の割れ目からマグマがわき上がって固まったものだそう。
橋杭岩の先には干潮の時にしかいけない神社がある。強行しようかと思ったけど命に関わるから今回はやめておいた。いつかまた来よう。
橋杭岩には道の駅「くしもと橋杭岩」が隣接している。ホテルで飲む梅酒のカップを買ってソフトクリーム食った。
この場所は夕日が綺麗らしいけどそんなことはお構い無しに今夜泊まる「ホテル 中の島」に向かう。